小学生は4~8名、中学生は8名、個別指導は2名までの少人数制の塾、個別指導塾のフラップ指導会です。松戸市、流山市、柏市(南柏)を中心に一人ひとりの力を伸ばす指導を行っています。

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フラップ代表飯塚晃のモチベーションUPブログ

成績の上がる人 上がらない人

2015年10月17日

次の文章は2014年9月の教室便りの内容です。

受験生の皆さんは受験まで半年を切る人たちもいます。
今回のコラムのテーマは「成績の上がる人タイプ」について書きたいと思います。

成績の上がる受験生にはある一定の生活習慣があります。もちろん例外もありますが、ほとんどの場合は次の2つの法則のどちらか、または両方当てはまります。

① 夕方または朝方の時間を有効利用している。

成績の上がらないタイプの人の口癖というか特徴は「暗くならないと勉強する気にならない。」「夜にならないと集中できない。」というものです。
放課後から夕飯までの数時間をどのように過ごしているのかが非常に大切です。
学校が3時や4時に終了して、塾の時間、夕飯の時間までの時間は無駄にしやすい時間帯です。 ドラマの再放送をボーっと見てしまったり、友達とまったりおしゃべりをするとあっという間に夜になります。塾のない日は9時、10時から机に向かいエンジンがかかるのは11時・・・時間の無駄使いです。
学校が終わると、図書館や塾の空き教室に立ち寄る習慣がある人はない人に比べて
これから受験まで200時間以上も有効な時間の使い方ができます。

またかなり有効なのは早朝の勉強です。昔から朝方を勧められますが、実際に朝5時から登校時刻までに自分の決まったテーマの勉強をしている人は多いです。
宿題は朝やる派もいいと思います。 

② 休日の時間(特に午前中)を有効利用している。
これまた成績の上がらないタイプの人の口癖は「休みの日くらいゆっくり寝ていたい。」
というのがあります。午前10時、11時までベッドの中で昼ごろ起きだして、何もしないで夕方になってサザエさんを見て、夕飯食べてから机に向かう・・・これは最悪ですね。
土曜、日曜は午前から活動しましょう。「いやいやそれは大変ですよ~。」と思うかもしれません。でも習慣にしてしまうと意外と楽ですよ。日曜日の朝5時とか6時に起きて
勉強机に向かう。または平日と同じ時間に起きて、学校に行くようなタイミングで図書館などに出掛ける。 夜は結構自由に時間が使えます。
③ お気に入りの勉強場所を確保している。
成績の上がる人の習慣は実はシンプルです。 同じような生活パターンで動いています。
その中でも勉強するお気に入りの場所を自分で確保している人が多いです。
決して自宅の勉強机だけが学習場所ではないです。
  夕方は塾の教室を利用できますし、もちろん学校の図書室もいいでしょう。
  朝は自宅でも誰もいないリビングでもいいですし、早めに登校するのも有効です。
 休日の朝は時にはコメダとかの勉強自由の場所を利用している人もいます。
もちろん自分の机が基本とはなりますが、自分の部屋、机でしか勉強ができない人は伸び悩みます。自分の生活パターンに合った学習場所を探しましょう。

      フラップ指導会 代表 飯塚 晃

ケアレスミスの捉え方

2015年05月20日

次の文章は2015年5月の教室便りの内容です。

 

 

 新学年から1ヶ月が過ぎました。早い教室では定期テスト対策などに入ったクラスもあるようです。生徒さんたちを指導していると「ミス」が多いタイプの人がいます。数学の計算ミスや問題文章の読み間違いなどが多いのですが、解答欄を間違えるなどといった首をひねるようなミスもあります。いわゆる「ケアレスミス」というものです。

私は大げさな言い方かもしれませんが、このミスへの対処の仕方、考え方を正しく教えるかどうかによって、その子どもの人生は大きく変化すると考えています。

 

厳しい言い方かもしれませんがミスの多い人や繰り返す人には甘えが内在していると思うのです。

「本番ではミスはしない。理解はしているから大丈夫。」

「ミスはたまたま。気をつければこんなミスはしない。本当は丸なのだ。」

「誰にでもミスはある。」

まるでミスをしたのは運が悪かったかのような言い訳をします。

 

保護者方でも「この子はそそっかしい。」「「本当はできる子」 ここでストップしてしまう場合があります。 非常に危険な考え方だと思います。

 ミス、失敗をするには必ず原因があります。その原因を正しく認識して、それに対する対処を施さなければミスの可能性は減りません。

 

 例えば計算ミスが多い場合は 脳内の計算と自分が書いた文字との乖離があるからなのですが、それを矯正するにはかなりのストレスがかかります。

現在の習慣を変えないといけないからです。 計算のリズムや文章を読んで理解する手順にミスを誘発しやすい原因があるのですから、その習慣を変えないと根本は何も変わりません。「心構え」では解決できない問題がほとんどなのです。

 

 「応用力や創造力がある人は多少のミスはあるものだ。」と言う考えも誤解だと思います。

例えそうだとしても試験の点数や合否や成果には関係ありません。

 

ミスをなくすためには何をしたらいいのか?

それは試験の本質を理解すればいいのです。

 

試験の本質とは何か?

正しい情報を 出題者が指定した方法手段で 素早く、正確に伝える。ということです。

 

 

・試験問題を読むときは ポイントに線を引きながら読みなさい。 と指導されて

ミスの少ない生徒はそれを実行します。 ミスの減らない生徒は今までの自分の習慣を変えません。

 

ミスの少ない生徒は設問に正確に解答します。

ミスの多い生徒は自分の感覚で解答を作成します。

 

ミスの少ない生徒は過去の失敗を記憶して対策を事前に立てます。

ミスの多い生徒は過去の失敗を記憶していないので繰り返します。

 

ミスの多い生徒は「頭が良くなれば点数が伸びる」と考えます。

ミスの少ない生徒は試験や入試は知識の積み重ねとそれの正しい表現だけで構成されていることを知っています。

 

 

                    フラップ指導会 代表 飯塚 晃

 

 

 

 

 

フラップ指導会が大切にしていること

2015年04月15日

教室便り 巻頭コラム 2015年 3月

 

 

 

 新学年が始まりました。今年度より入塾された皆さんはもちろん、以前より在籍されていた皆さんも、新たな気持ちで通塾していただきたいと思います。

 

さて、新学年にあたり生徒の皆さん、保護者の方々にフラップ指導会の指導方針、考え方をご理解いただきたいと思います。私は常々弊社の教務スタッフ諸君に話していることがあります。それは次のような内容です。またこれらの内容は数年に一度この教室便りに繰り返して掲載している内容です。 フラップ指導会の指導方針、教育方針の軸となるんものですので繰り返してお知らせさせていただきます。

 

「塾で頑張るのは皆さんではありません。 頑張るのは生徒たちです。」

「私たちは生徒諸君が努力できるように努力をするのです。」

 

 フラップ指導会の「フラップ」とは何を意味しているのかご存知でしょうか。

それは2つの意味があります。

1つ目は小鳥などが「羽ばたく」という意味。

2つ目はジェット機の主翼の中に隠れていて、離陸する時だけに出てくる補助翼。

つまり「生徒さん、子どもたちが独り立ち、離陸するための補助の役割をしよう。」というのがフラップの由来です。私たちが主役ではなく 生徒達が主役であるということです。

 

ここで言う「生徒が主役」というのは決して子ども達を甘やかし、お客様のように扱うと言う意味ではありません。逆に子ども達のほうが苦労する、努力しなければいけない状況、環境を作りたいと思っています。

 

そのため私たちの塾には「入試問題の的中を誇る講師」はいません。また「演技のようなオーバーアクションのカリスマ講師」もいません。そのような力量に価値観を置いていない塾です。

 逆に大切にしているのは「生徒達が自ら思考する授業を作る」「生徒にやる気を出させる」

「生徒が努力する工夫をする」このような授業や面談を出来る講師を実力があると判断しています。

スポーツの世界で言えば私たちはプレーヤーではなくコーチです。60分の練習時間で自分の実力を誇示する必要はありません。コーチが活躍するのではなく、選手が身体を動かすレッスンをしなければいけません。

 

私たちは生徒さんたちが授業の後の次のような言葉が聞かれる授業を目指しています。

「今日の授業は疲れた。」「集中して考えた。」

 

塾に来て席に座って先生の話をただ聞いている。子ども達はお客様、観客にはしません。

自分で手を使い、頭を使って授業に参加してもらうプレーヤー、選手としてお預かりさせていただきます。

 

フラップ指導会 代表 飯塚 晃

教室便りより 2015 1月

2015年02月12日

次の文章は2015年1月号の教室便りの内容です。

 

さて、新しい年を迎えて今月の巻頭コラムは短いですが各学年の皆様に年初のメッセージを贈らせていただきます。

 

受験生の皆さんへ

・風邪をひいたら即病院へ行くこと。絶対に様子を見ないこと。

 

入試で失敗する一番多い要因は、当日の高熱です。毎年40人に1人は体調不良になります。37度程度なら、または高熱のピークを過ぎていたら実力はある程度発揮できますが、

38度、39度になるともう何もできません。

風邪かな?と思ったら病院に!熱があったら受験生である旨を話して点滴でも、解熱剤でも打ってもらってください。 試験当日に発症だけは避けましょう。

 

・問題点解決シート(中3) を信じましょう。

間違えノート、問題点解決シートはあなたの弱点を映す鏡です。受験当日まで自分の失点を把握するために解決シートを信じてチェックしましょう。

 

 

・一番弱い(得点になる)科目、分野を学習しましょう。

恐らく受験する学校に合格するためには、5点~20点くらいを上積みすれば
確実に合格するはずです。 そのために一番近道の分野を集中学習しましょう。

 

受験生ではない皆さんへ

・勉強の仕方に悩んできたら絶対に相談する。

勉強方法に悩む、自信がないということは大きなマイナスです。教室長や担当の先生にすぐに話をしよう。必ず進むべき道を示してくれます。

 

・1年後2年後の自分の姿をイメージしよう。

新年です。1年の目標なり、抱負を考えた人も多いと思いますが、なるべく明確なイメージを頭の中に作り上げましょう。かっこいい自分や憧れる先輩などビジュアルで意識しましょう。そのイメージが大切です。

フラップ指導会 代表飯塚 晃

国語の勉強法 3

2014年11月19日

次の文章は2009年 8月の教室便りの内容です。

 

 

作文が苦手な生徒がいます。決して少数派ではありません。中学3年生を対象にして考えた場合、25%、約4分の1の生徒が「作文は大嫌い。」な生徒です。模擬テストなどの200字作文でさえペンがまったく進まない人もいます。

 

読書感想文・・・恨みとまではいかないまでも良い思い出を持っていない人も多いですね。 なるべく短い本を読んで、さて感想文を書こう!と原稿用紙に向かう。

浮かんでくるフレーズは・・「面白かった。」「哀しい気持ちになり、考えさせる場面が多かった。」 4行で感想は尽きてしまい、「ダメだ!これは。」とやり直し。

「少し粗筋の紹介で文字数を稼ごう。」と人物紹介と粗筋でページ数を稼ぐ。そして

あとがきの解説から気の利いた部分を抜き出してお茶を濁して提出。

良い思い出になるはずがありません。

 

実は読書感想文は難易度が高いのです。読書をする題材も内容への切り口も文体も書き手に「お任せ」の状態です。

*  今日の夕飯は何がいい?と聞いて「美味しいものなら何でもいい。」と言われるくらいの難問です。

 

実はここに作文の書き方を学ぶ第一歩があるのです。生徒に作文を指導する際の禁句があります。

「思ったことや感じたことをそのまま書けばいいんだよ。」 これは最悪だとおもいませんか? それが出来ないから苦労しているんですよね。

 

ピアノを習いに来ている子どもに「感じたままを鍵盤にぶつけなさい。」 なんじゃそれ?ですよね。

 

美術の授業で「見たままを書けばいい。」といわれても 犬を写生したつもりが 牛?になってしまうのが現実ですよね。

 

少年野球のコーチが、「いいか!来たボールを ぐっと待って バットでギュと打つんだ!」 長島さん以外ダメですよね。

 

間違いやすいのはここなのです。生徒たちも勘違いしている人が多いのです。それはこんな誤解です。

①   作文は芸術や音楽のように「個性」が必要。

②   作文には独創性が必要。

 

これでは天才君以外に作文は書けません。

 

 

私は長年 作文、小論文の指導をしてきましたが、この分野も力の差が顕著に顕れます。

これは他の科目と同じです。しかし英語や数学と異なるところは、作文は「考え方」や「勉強の仕方」次第で大きな得点上昇が見られるということです。

 

来月は作文の勉強の仕方を考えてみようと思いますが、今回は作文、小論文を書く際の心構えだけをお話して終わりにします。

 

「冷静に考えてみよう。義務教育や大学入試レベルに強烈な個性や独創性やセンスを求めるテストがありうるだろうか? 作文テストの狙いは、『運転免許を取るのに才能は要らない』のと同じようにルールを守って、正確に手際よく物事を処理する能力の判定である。それが入試における作文、小論文の正体である。」

フラップ指導会 代表 飯塚 晃

 

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