小金原教室
ジェネレーションギャップ
2010年11月8日
こんにちは、小金原教室の小野寺です。
生徒たちと話していて、驚いたこと。
「いまどきの中高生は、CDを買わない」
ヒットチャートをにぎわすような音楽を聴くことは、私が中高生の時代から
変わっていません。
(ちなみに、私が中高生の時は槇原敬之さんが大好きでした。
あとは、ビジュアル系。X、GLAY、ラルク、ルナシー、マリスミゼルなど。
それと、JUDY AND MARY。)
今でも、私は巷で流行っているような音楽を聴くことがあります。
具体的には、パフュームなどですが。
その際、やはり私はCDをまず買います。
タワーレコードに行ったり、アマゾンで「ポチッとな」とやったり。
ところが、今の子供たちには、「音楽はダウンロードするもの」です。
パソコンや携帯にダウンロードして、聴いているようです。
前にある生徒にあるCDを貸したら、「CDとか久しぶりに見た」と言われました。
時代の移り変わりは早いですね。
私は、CDジャケットや歌詞の書いてあるブックレット、それらも含めて
歌い手さんの一つのアートワークだと思っているので、今後もCDは
買い続けると思います。
なんてことを、買ったばかりの「いきものがかり」のベスト盤を聴きながら
思いました。
(残念、「ホタルノヒカリ」が収録されてない!)