小金原教室
ファーストインプレッション
2010年5月17日
こんにちは、小金原教室の小野寺です。
私は、以前から、「第一印象が悪いほうが後々深くのめり込める」
ということをよく経験します。
たとえば、音楽などで、好きなミュージシャンの新しいアルバムを、
初めて聴いた時は「ちょっと期待外れ」と思ってしまっても、何回も
聴き続けるうちに「あ、良いじゃんこれ!」と思うようなことです。
皆さんはこんな経験はありませんか?
今回皆さんにお伝えしたいのは、こいつです。
「チーバくん」
いわゆるゆるキャラってやつですね。
私はこいつを初めて見たとき、「何だこいつ?なんかムカつく。」
「何でいつも舌出してるんだよ?っていうか犬のくせに何で赤?」
と、見るたびになんか「ムカッ」ときてました。
しかし、何回も何回も見続けているうち、「あれ?なんかかわいくない?」
と思って来てしまいました。
ヤホーで調べてみたりなんかして。
そしたら、いろいろなことが分かりました。
まあ、「千葉県の形をしている」というのは有名ですね。
そのほかにも、「体の赤は情熱の赤」「suicaペンギンと同じ作者」
などなど、興味深いバックグラウンドを持っています。
いつも出しっぱなしでイラッとさせた舌も、千葉県にとっては
大切な大切な「浦安市」ですもんね。
チーバくんの舌が無くなったら、ディズニーランドも、昨年の小金原の
卒業生のOくんが通っている東京学館浦安も無くなってしまいます。
そりゃあ舌を引っ込めるわけにはいかないですね!
まあ、何が言いたいかと言うと、「チーバくんかわいくね?」
ってことで、いつの間にか私のパソコンの壁紙もチーバくん、です。