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漢字検定が国語を救う?

2010年4月12日

こんにちは、岩城です。

FLAP NEWSの教室通信欄で告知しましたとおり、ブログを公開いたします。

今日のお話は、漢字検定についてです。

漢字検定は年間289万人(2008年)を超える受験者数をを誇り、その多くが学生です。

近年、テレビやゲームで話題になった事もあるのでしょう。この289万人というのは私が中学生の時分の倍近い数字です。

そして、いまやもっともメジャーな資格検定試験ともいえます。 

 

実は、私も中学生時代に漢字検定を受けたことがあります。

中学2年生の6月でした。国語の成績が良くなく、何より漢字が嫌い(というより漢字練習が嫌い)な私に担任の先生から受験を持ちかけてきたのです。

なぜか(本当になぜだろう?)「3級以下は持ってても意味が無い!」という間違った見解を持っていたので、3級から始めました。

3級はおそらくそんなに点数は良くなかったはずでしたが、合格することができました。

9月、準2級合格。点数は174点。 これははっきり覚えています。

 ここまでは割とたいした努力はしていません。

国語の成績も、ここまではそんなに変わらなかったと思います。

しかし馬鹿 素直なので「なんだ、漢字楽勝じゃん。」なんて調子こいてました。

 

 

そして年が明けて1月。

さーて、今年は2級ちゃんもこの調子でさくっと料理したろうかね。

なんて軽い気分で過去問を解いてみました。

70点くらいでした。 

200点満点です。合格には160点が必要です。 高々名な鼻も根元からポッキン。 

 

やばい…

同じ学校に2級受験者9人おるんに…

俺だけ落ちたらどうしよう…

 

いろいろな事が頭をめぐりました。

そこから1ヶ月弱、冬休み明けテストそっちのけで漢字漢字漢字かんじカンジ…

頭から煙が出るくらい勉強しました。

 

 

 

そしてその結果…合格!162点!(超絶ギリギリ)

得意な四字熟語と誤字訂正が運良く満点だったのが大きかったです。

同じ中学校の9人の受験者のうち、合格したのは2名。当時の2級の合格率は14%くらいでした。

受かった私は有頂天になり、一緒に受けた友達の前にわざと賞状を落としたりしてました。やなやつです。

譜面台を持って追いかけられました。当然です。

 

とまあ、そんなこともありましたが、 

ここのブログで話したいのはそんな昔話ではありません。

  

今回私が話したいのは、漢字検定の勉強がもたらす学習効果です。

私は2級合格後、飛躍的に文章読解能力が上がりました。

「あれ?なんだか文章がわかるようになってきたぞ??」と、少し難しい文章を相手にしても、読み込んでいくことができたのです。

その理由を実体験を含めて分析すると、以下の2点が浮かんできます。

?漢字の意味がわかれば著者の伝達したいこと、主張したいことが「言葉、文全体の意味」として予測できる。あるいは登場人物の心情理解につながる。

?最初から最後まで通して「読む」ことができる。それが自信に繋がる。これは単純なことですが、結構苦手な子にはありがちなんです。読めないと前後が繋がらず、なにより気持ちが萎えちゃうんです。

 

漢字と文章読解能力は個々に分けて考えられがちかもしれませんが、実は深く関連しているんです。

文章のおおよそ半分以上を漢字が占めているんですから、考えてみればそうですよね。

 

しかも、漢検2級合格の力があれば高3まで漢字の勉強いらずです。(当然、試験にはそれだけ難しいのもたくさん出題されますが、そもそも漢字に学年の概念はそこまで重要じゃありません。)

国語の成績が伸びたのは偶然かもしれないけど、多分偶然じゃありません。

自信を付ける。それってすごく大きなきっかけになるんです。

漢検のほかにも、検定はたくさんあります。勿論それらの学習もとても有益に働きますし私も学生時代に取得しました。しかし、その中でも努力が一番報われるのは漢検だと思います。

FLAPでは、 数検、漢検、英検の準会場指定を受けています。

みなさんも、自信を付けるきっかけにしてみませんか? 努力が結果に繋がる体験をしてみませんか?

岩城からオススメさせていただきます。