小金原教室
愚者の百行より智者の居眠り
2010年1月22日
こんにちは、小金原教室の小野寺です。
さて、本日も前回に引き続き「よつばと!日めくり」から
気になる一言を紹介いたします。
「愚者の百行より智者の居眠り」
愚か者の数々の行いは、賢者の居眠りにも劣る、というような意味です。
これを、私たちの勉強になぞらえて考えてみましょう。
勉強のやり方が分からないまま、自分にとって何を解くのが最適なのか、
わからないまま、ただ闇雲に机に向かう、問題集を解く。
これが、言葉はきついですが、「愚者の百行」です。
フラップに入って、私たちに学力を見てもらって、その時、その人に
最適な学習の指南を受ける。
こうすることによって、人は「愚者」から「智者」へと変わります。
もちろん、私たちは魔法使いではありません。
「フラップへ入ったらすぐ成績が上がる!」
そんな夢物語を語る気は、私はさらさらありません。
だからこそ、可能な限り早く私たちの門を叩いてください。
現在中学2年生以下の皆さん、○年後の高校入試で今の自分より
ワンランク上の高校に入りたいと思いませんか?
年度が変わる直前の今がチャンスです。
「やる気はあるけど勉強の仕方がわからない」、そんな皆さんと
一緒に勉強するのを、私は楽しみにしています。