小金原教室
吉報
2009年11月28日
こんにちは、小金原教室の小野寺です。
期末テストの結果が返ってくるこの時期、生徒たちの報告を受けて
私も悲喜こもごもです。
都合よく、嬉しかったものだけ紹介しましょう(笑)。
1人目:栗ヶ沢中3年生の女の子、私を発見するなり手を招いて「早く来て!」
のジェスチャー。手には成績表を持っています。
「見て見て!」と手渡された成績表には、「2学期期末テスト順位:5科・3位」
の文字が。もちろん、今までの最高位。
おめでとう!誰よりも頑張っていたもんね。この調子で受験まで突っ走ろう!
2人目:同じく栗ヶ沢中3年生の女の子。彼女とは、事前に「期末で5科375点を取る」
という約束をしていました。
これまでの成績は300点前後、2学期中間で初めて330点だった生徒です。
見事、5科376点を取ってきました。
「先生との約束守れたよ」と嬉しそうに話す姿を忘れません。
一つのハードルを越えた「自信」が、受験でもプラスになることを信じています。
3人目:これまた栗ヶ沢中の2年生女子。彼女は1年1学期の成績を最高に、
これまで徐々にですが成績が下がってきていました。
ちょっとだけ、やる気を失っていた時期もありました。
ですが今回、5科合計で1年1学期と同じ点数を取ることができました。
「今回結構頑張ったもん」と、事後報告かつクールに、でも嬉しさを隠せずに
わたしに伝えてくれました。
今では授業でも、問題をスラスラ解いてくれて頼もしい限りです。
総括として、わたしの目から見て、やはり「頑張った子は報われてる」という印象が
強いです。
今回の成績がいまひとつだった子たち、「本当に」頑張りましたか?
結果は嘘をつきません。
頑張って、そして結果が出ると最高に嬉しいものですよ。
みんなも、彼女たちに続いてみませんか?