小金原教室
もうすぐ中間テスト
2009年9月30日
こんにちは、小金原教室の小野寺です。
本日より、小金南中学を皮切りに、栗ヶ沢、酒井根(今週)
第三中、根木内(来週)、金ヶ作(再来週)と中間テストが続きます。
生徒たちは、1学期の期末の時は焦りも見えたのですが、今回は
夏休みを挟んだりしたこともあり、ちょっと気が抜けてしまっています。
そんなときは、私たち講師のほうが引っ張って行くしかないですよね。
各学年、各科目とも、教室には先輩たちが残してくれた過去の試験問題が
あります。
これを解いてみれば、自分の実力がわかるでしょう。
昨日は私が数学を教えていた中2Aクラスの隣で、中2Bクラスの面々が
英語の担当に「お前らこの出来で中間テスト受けるつもり?ひどいよ?」
と怒られていました。
このクラスのメンバーは多くが三中生なので、テストまで一週間あります。
一週間あれば、本気を出せばいくらでも挽回はできます。
この先生の言葉で、自分たちの意識の低さに気付いてくれるといいのですが。
試験というのは「自分との戦い」なんです。
「こんなもんでいいや」と思ったら、それ以上点数は伸びません。
自分自身の「なまける、さぼる、手を抜く」気持ちに打ち勝たない限り、
いい結果は望めません。
残りの時間、彼らは何回自分との戦いに勝つことができるでしょうか?