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成績表が返されて
2009年7月21日
学校の成績表も無事に返されて・・・
通知表が上がった生徒、
逆に下がってしまった生徒
色々いると思います。
みのり台教室でも
聞いてもいないのに話してくる生徒、
なかなか言いたがらない生徒多種多様です。
え?中間、期末のテストの点数がこれで・・・
(通知表の結果が)これ?
と疑ってしまうようなほど辛口でついている生徒、
よくあの点数で
これだけもらえたねぇ
と恐らく世渡り上手な生徒
と提出物などで頑張った生徒。
そんな生徒たちの中で
とある高校生が今回聞いてもいないようなことまで
話してくれましたので、
その内容をご紹介します。
7月18日(土) 午後2時20分
・生徒来塾
いつものようにくだらない雑談を行います。
同日 午後2時30分
・授業開始
生徒「先生通知表かえってきましたよ」
末 「お、そうか。どうだった?」
生徒「2・・・でした」
末 「そっか、2か・・・」
・
・
・
「はい?」
「え?あ、ちょ、おまっ
何かまずかった科目あったっけ?」
「いや、それよりも進級とか大丈夫なのか?」
「夏休み再テストとか無いのか?」
「あるんだったら、今からその対策しよう。」
「ってかさせろ。」
生徒「え?なんで、再テストなんですか?」
末 「何おまぁ、言ってんだ。バカチンがぁ(←金八先生風に)」
「2って言ったら赤点ギリギリとかでしょうが」
「何のんきな事言ってんの」
「早く、学校の教科書出して、追試の範囲はどこよ??」
生徒「いや、教科書(学校の)持ってきてないっすよ」
末定「(怒)・・・」
生徒「だから2位なんですよ」
末 「だから2なんだろ?」
「まずいだろうが、とっととやるよ」
生徒「だから2位なんですよ」
末定「・・・」
「おまぁ、面白い事言うなぁ・・・」
「最初わざと”位”のところ弱く言ったべ?」
生徒「そんなはずないじゃないですか」
末定「言ったよな?」
生徒「・・・じゃぁ、そういうことにしておきます」
(↑ここら辺の引き際の良さから彼の人としての成長を感じられますね。)
末定「・・・では、気を取り直して・・・」
「謀ったな、シ○ァァァァァアアア(西)」
生徒「でも1年の1学期、塾に来る前なんて
130人中120位だったんすよ。」
「2年生になってから学科分けで36人中とは言え
2位になれたんすよ。」
「学校の先生とか、友人みんな驚いてましたよ」
末定「そっか、先生も嬉しいよ・・・」
「でもな・・・
「おまぁ『謀ったな?』のくだり・・・
無視しただろ(怒・怒)」