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小学生 算数勉強法 ?計算編その2?

2008年3月7日

昨日は計算に慣れるというお話を書きました。

小学生の計算練習というとよく100マス計算がいわれます。

自分も小学生低学年や計算の遅い生徒にはよく使っています。

ただ、小学6年生や5年生に一桁+一桁や一桁×一桁をいつまでもやらせていてはもったいない気もします。

もちろんその一桁同士の足し算、掛け算が遅いという生徒にはやる価値はあります。

自分は学校の学習単元に沿った内容の百問計算をさせています。

小学低学年には足し算もそうですが、繰り下がりのある引き算の方が時間がかかってしまいます。

もちろんこれは当たり前ですが、いつまでも指を使いながら計算していては高学年や中学生になっても苦労してしまいます(現に今年の2月に卒業した中学3年生でも引き算に指を使っている生徒は結構いました)。

どのくらいできるようになるのか低学年の授業で繰り下がりの百問計算を取り入れてみました。

毎回5分以内で100問計算を行います 1○?1桁の繰り下がりがある計算です。

1回目  5分間で41点 100問は到底出来ませんでした。

2回目  5分間で43点

3回目  5分間で44点

ほとんど変化なしです・・・低学年には厳しすぎたのかなとあきらめかけていたその時です。

その生徒から「その計算の問題ちょうだい」と言ってきました。

言ってきただけでも「お!!やる気だ」とちょっと感動しましたが感動はその後にも続きました。

2,3日に1枚出来るように3枚あげました、そして次の授業の時に全部しっかりとやってきました。

「どう?5分以内に終わった?」と聞いたところ

「全部終わんなかった」と悲しそうに言う生徒・・・

『でも君の頑張りは先生には通じてるよ』と心で泣く自分・・・。

そんなやり取りがあった後に恒例の百問計算をスタート

な、なんと82点

生徒「やっぱりだめだった・・・」

だめじゃないじゃん・・・、異様に速くなってるじゃないですか。

その後はとんとん拍子で100問終わるのに4分ちょっとですむようになりました。

 

結局は昨日書いたことをこの生徒が証明してくれたわけです。

「継続は力なり」

習慣としてやれることが一番効果があるんです。

2ヶ月に一度徹夜して勉強したところで身にならないし、本当の力にはならないんです。

耳が痛い中学生諸君は1日20分ずつやるだけでも全然違います。

だまされたと思って今からでもはじめてみて下さい。

別にその小学生が特別出来る生徒だとか、ひらめきがすごいとかっていう子ではありません。

文章題はやっぱり苦手で何算をすれば良いのかなかなか分からなかったごく普通の生徒です。

ということで、その文章問題が出来なかった小学生への文章題の教え方について次回は書きたいと思います。