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スピードと思考力 2

2011年12月27日

入試で高得点をとる人は例外なく スピードが速い。 という内容の続きです。

生徒さんたちに良くする話しなのですが、

数学でも 英語でも 問題に難易度がある試験問題に於いて
高得点を得ている人には 解答の仕方にある特徴があります。

100点、95点をゲットしている生徒さんは
試験時間の半分から60%の時間で 問題の90%を解答しています。
60分のテスト時間なら
30分か40分で 事実上ほとんどの解答を仕上げている状態になっています。

残り1問、2問をじっくり思考して 解答が得られるか、時間アップになるの勝負になります。

決して全ての試験問題を均等に解答しているわけではないのです。

センター入試や県立高校レベルの入試問題は
そのほとんどが基礎問題で構成されています。

応用問題といっても よく出る応用問題(所謂 パターン問題)ですから
勉強をしている受験生は 考え込むことなく処理をすることができます。

ここで私が使った言葉「処理」という言葉に注意して欲しいとおもいます。

何か乱暴で、イメージの悪い言葉に聞こえるかもしれませんが
この処理するという感覚を得られるかどうかが
入試で一山超えられるかのポイントであり
一般的な入試だけでなく
普段の学習内容を身につけていくうえでの 大きなポイントなのです。

ほとんどの入試問題は この「処理」と言う感覚のあるなしで
得点率は大きく変わります。

イメージが湧かない方が多いと思いますので
具体例で説明します。

入試問題というのはほとんど 設問に対して答える形式になっています。
そしてその設問に書かれた文章に対して 正確に回答するというのが
テストの鉄則になっています。

出題者の意図うあ指示に従って 正しい答えを導く。という鉄則です。

これは小学校入試、文字が問題に使うことが出来ない入試からの原則です。

 

口頭試問にて

小学校の先生 「先生が開けてください。と言ったら 目の前にある問題を開いてください。 そこに書かれている動物の絵を良く見て一つだけ仲間はずれだと思う動物に赤のクレヨンで○をつけて 先生に見せてください。」

このように指示をしたとします。この時に いくらやる気満々で、利発な子供でも
・開けてください。という指示の前に問題用紙を開いたら・・・・ダメ。
・動物をよく見て判断しないと・・・ダメ
・赤のクレヨンを使わないと・・・ダメ
・先生に見せないと・・・ダメ

設問に対して正確に実行する、実行できる。 話しを正確に聞きとれる能力は
教育を受ける際の基礎基本ですが
これは受験の鉄則でもあるのです。

年内につづきをかければ書きます。 



 

 


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