小学生は4~8名、中学生は8名、個別指導は2名までの少人数制の塾、個別指導塾のフラップ指導会です。松戸市、流山市、柏市(南柏)を中心に一人ひとりの力を伸ばす指導を行っています。


  • 小学生コース
  • 中学生コース
  • 高校生コース
  • 学童コース

フラップ代表飯塚晃のモチベーションUPブログ

逆説的人材募集2-1 授業に専念?

2007年09月04日

弊社をエントリーされる志望者に限らずこの業界を志望している方々の一部には大きく勘違いというか、誤解をしている人がいます。

「教務を中心に仕事をしたい」(授業以外は極力やりたくありません)の意味

  学習塾の講師は生徒への指導が中心なのだからいいんじゃない?

冷静に世の中の教えることを中心とする職業を観察すれば理解できることです。 公立の小学校、中学校  私立の中学校、高等学校で 授業だけを行っている正職員など存在しません。 雑多な会議に終われ、雑務をこなす能力の有無が問われるのが現実です。  時によっては教育委員会のような行政に携わる場合もあるでしょうし、組合の専従になる場合もあるでしょう。                                 部活動の指導、教科の研究会、生活指導などなど・・先生、教師といわれる人でも 色々な仕事ができて当たり前、求められて当たり前なのです。

もちろん 教科の指導者としてカリスマ的な指導力を目指す! この道もすばらしいですし、十分やりがいを感じることができるものです。

それでは教科専任者、教室管理者、一般管理職それぞれの職種がどのような力量が必要なのかを考えてみたいと思います。   (2-2に続く)

逆説的な人材募集 1 子どもが好き・・・・?

2007年09月01日

弊社は毎年新規教室を開校し、また計画しています。そのため優秀な人材には常に門戸を開いています。ただ 募集している人材は誰でも良いというわけではありません。特にこれからのフラップの中心メンバー、幹部社員として活躍を期待する教務総合職として入社する方々には 私、飯塚は少し他社とは異なるこだわりというか視点があります。 会社のカラー、社風に合えば働くことも楽しいが、そうでないと退社の原因になります。 逆説的人材募集では 「こんな人は弊社に合わないかも?」と言う視点を紹介します。

「子どもが好きだからです。」  志望動機として良く耳にする台詞です。 「子ども好きだから・・」 就職の志望動機としてもあまりにも芸がないです。(大人の言葉とは思えない)ということもありますが、実際フラップでは「子どもが好き」という志望理由はマイナスこそなれプラスにはならないと思います。  なぜ? 子ども好きな人って純粋で 良い人そうじゃない? なぜでしょうか?

 「子どもは好きなのですか? それなら大人は嫌いなのですか? 」

人間が好き!なら話は分かります。しかし子どもが好きとはどういうことでしょうか?大人になったら嫌いになるのでしょうか。不可解です。

「子どもが好きだから。」この言葉の裏には  大人からの逃避、挑戦放棄が見え隠れしていやなのです。 あくまでフラップの社員の人たちには大人社会で十分に通用するスキル、姿勢を身につけてほしいのです。 仕事の半分は子どもに勉強を教えることです。しかし残り半分は普通のビジネスマンと同じような内容の仕事をしているのです。

「えっ !子ども好きって悪いことなの?」

いいえ違います。そういうことではありません。 弊社の正社員としては合わないだけなのです。

 

私は、逆に

「子どもとどうやって付き合っていいのか 分からない。」とか                                   「小学生や中学生の扱いは分からない。」

そんな人の方が長い目で見るとこの仕事にあっているのかもしれません。 子どもは純粋だとか子どもは素直だ。そんな妄想や幻想を抱いている人より伸びは速いものです。 幻想を抱いている人は 現実の中で生徒、子どもとの関係に疲れて行く人も多いです。

変に子ども好きな人よりも 「子ども・・ そりゃ人間だから好きな人もいれば 嫌いな人もいるでしょ。」このくらいの人の方が 成功しやすいタイプだと思います。

入試の国語 1

2007年08月29日

夏期講習も終盤である。 今年は中学3年生へ国語を指導している。

国語の成績が芳しくない生徒には2つのパターンがある。

1つ目は はっきりって基礎力不足、語彙量少ない。漢字読めない。読書量少ない。 力不足のパターン。

2つ目は 読書量も標準以上、語彙量も多い。しかし国語の得点は伸びないタイプ。

 この2つ目のパターンの場合はあるきっかけで得点力は急上昇する。

 2つ目のパターンは小学生の時には国語はできたが、中学それも客観的入試問題になるにしたがって得点力が低下する例が多い。自分の感覚、言語感覚のみで解答を作っていくタイプである。 

自分の感覚で答えを作るタイプの生徒は 学年が進むにつれて国語の得点力が低下していく。とりわけ感のよい人で大学受験のセンター入試レベルまでで、それも安定感がない得点になってくる。よいときは85%しかし悪い時は60%の得点率といった具合である。(あくまでできる生徒の場合である。)

そういった生徒達は 「国語は感性、感覚の科目」とか「才能が必要な科目」といった誤った認識を持っている。

原因は小学生時代にある場合が多い。

「感じたことを自由に書いてみよう。」「感じ方は十人十色」「国語の解答は一つじゃない。」 先入観で国語は感性の科目と考えるようになる人が多い。  「文章を読んで、問題文を読む。自然と解答が頭に浮かんでくる。」そんな風にして国語の問題を解こうとする。

無理です。   自然と答えが頭に浮かぶような問題は 難易度からいって出題されるわけがありません。

1、国語の勉強は表現力よりも受信力優先。筆者や出題者の主張、意図をどれだけ先入観を交えないで正確に受信できるか?

2、国語力は検索力 条件に適合した内容をすばやく検索する。その能力が国語力の一部。

3、国語の成績がよい生徒の問題文は汚れている。  文章を目で追う人・・国語力ない。 指で追う人・・少し分かっている。 ペンで追う人・・伸びる人。

                              入試の国語2へ続く 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

静かな夏休み (8月号教室便りより)

2007年08月23日

私は時々 受験生の人たちに次のような話をします。

「本当に成績を上げようと思ったら、この夏は何もイベントのない夏休みにした方がいいよ。」 

花火大会にもいかない。プールにも行かない。もちろん旅行にもいかない。 静かな、何も物事がおこらない毎日を過ごしなさい。極端に内省的(意味は調べてね)な生活を送ります。朝は決まった時間に起きて、同じようなパターンの生活を淡々と送ります。 一ヶ月間経つと違う自分になっています。勉強する基礎体力がついています。 

こんな話を書くと、「勉強だけしていろ。ってことなの?」

「塾の先生が言いそうなことだね。」と思うかもしれません。確かに「勉強をしなさい。」というのは同じなのですが、私の言いたいことはそれだけではないのです。

 

 YOU CANNOT HAVE EVERYTHING.

(すべてを手にいれようと望んではいけませんよ。)確かに夏休みは 楽しいことがたくさんあります。 子どもに必要なことは勉強だけでもない。それはもちろんです。ただし、何かを得ようとしたら、何かを我慢しなければなりません。自分で優先順位を決めなければいけないのです。 

「自分なりに努力した。」「できる範囲の努力」ではなかなか成果は上がりません。何かを手に入れようと思ったら、何かを捨てなさい。ということです。

 

これは勉強以外のこと、社会の出てからも必要な考え方だと思います。仕事で成功をしたかったら、

「修行中には何かを我慢しなければならない。」

「勝負どころの時期は 多少の無理をしてもがんばらないといけない。」

「理想のボディーを手に入れるためには ここで間食を我慢しなければならない。疲れていてもジョギングをしに行かないといけない。」

 もちろん 私は「受験生の旅行禁止」「勉強以外は禁止」などということではありません。3年生でも長期間帰省するのもよいでしょう。他の活動に打ち込むのも良いと思います。 自分自身で優先順位を決めてください。ということなのです。自分が大切にしていること、

  情熱と時間をかけたことに結果はついてくると思います。           

                 フラップ指導会  代表 飯塚 晃

1 80 81 82 83 84