小学生は4~8名、中学生は8名、個別指導は2名までの少人数制の塾、個別指導塾のフラップ指導会です。松戸市、流山市、柏市(南柏)を中心に一人ひとりの力を伸ばす指導を行っています。


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フラップ代表飯塚晃のモチベーションUPブログ

入試の国語 1

2007年08月29日

夏期講習も終盤である。 今年は中学3年生へ国語を指導している。

国語の成績が芳しくない生徒には2つのパターンがある。

1つ目は はっきりって基礎力不足、語彙量少ない。漢字読めない。読書量少ない。 力不足のパターン。

2つ目は 読書量も標準以上、語彙量も多い。しかし国語の得点は伸びないタイプ。

 この2つ目のパターンの場合はあるきっかけで得点力は急上昇する。

 2つ目のパターンは小学生の時には国語はできたが、中学それも客観的入試問題になるにしたがって得点力が低下する例が多い。自分の感覚、言語感覚のみで解答を作っていくタイプである。 

自分の感覚で答えを作るタイプの生徒は 学年が進むにつれて国語の得点力が低下していく。とりわけ感のよい人で大学受験のセンター入試レベルまでで、それも安定感がない得点になってくる。よいときは85%しかし悪い時は60%の得点率といった具合である。(あくまでできる生徒の場合である。)

そういった生徒達は 「国語は感性、感覚の科目」とか「才能が必要な科目」といった誤った認識を持っている。

原因は小学生時代にある場合が多い。

「感じたことを自由に書いてみよう。」「感じ方は十人十色」「国語の解答は一つじゃない。」 先入観で国語は感性の科目と考えるようになる人が多い。  「文章を読んで、問題文を読む。自然と解答が頭に浮かんでくる。」そんな風にして国語の問題を解こうとする。

無理です。   自然と答えが頭に浮かぶような問題は 難易度からいって出題されるわけがありません。

1、国語の勉強は表現力よりも受信力優先。筆者や出題者の主張、意図をどれだけ先入観を交えないで正確に受信できるか?

2、国語力は検索力 条件に適合した内容をすばやく検索する。その能力が国語力の一部。

3、国語の成績がよい生徒の問題文は汚れている。  文章を目で追う人・・国語力ない。 指で追う人・・少し分かっている。 ペンで追う人・・伸びる人。

                              入試の国語2へ続く 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

静かな夏休み (8月号教室便りより)

2007年08月23日

私は時々 受験生の人たちに次のような話をします。

「本当に成績を上げようと思ったら、この夏は何もイベントのない夏休みにした方がいいよ。」 

花火大会にもいかない。プールにも行かない。もちろん旅行にもいかない。 静かな、何も物事がおこらない毎日を過ごしなさい。極端に内省的(意味は調べてね)な生活を送ります。朝は決まった時間に起きて、同じようなパターンの生活を淡々と送ります。 一ヶ月間経つと違う自分になっています。勉強する基礎体力がついています。 

こんな話を書くと、「勉強だけしていろ。ってことなの?」

「塾の先生が言いそうなことだね。」と思うかもしれません。確かに「勉強をしなさい。」というのは同じなのですが、私の言いたいことはそれだけではないのです。

 

 YOU CANNOT HAVE EVERYTHING.

(すべてを手にいれようと望んではいけませんよ。)確かに夏休みは 楽しいことがたくさんあります。 子どもに必要なことは勉強だけでもない。それはもちろんです。ただし、何かを得ようとしたら、何かを我慢しなければなりません。自分で優先順位を決めなければいけないのです。 

「自分なりに努力した。」「できる範囲の努力」ではなかなか成果は上がりません。何かを手に入れようと思ったら、何かを捨てなさい。ということです。

 

これは勉強以外のこと、社会の出てからも必要な考え方だと思います。仕事で成功をしたかったら、

「修行中には何かを我慢しなければならない。」

「勝負どころの時期は 多少の無理をしてもがんばらないといけない。」

「理想のボディーを手に入れるためには ここで間食を我慢しなければならない。疲れていてもジョギングをしに行かないといけない。」

 もちろん 私は「受験生の旅行禁止」「勉強以外は禁止」などということではありません。3年生でも長期間帰省するのもよいでしょう。他の活動に打ち込むのも良いと思います。 自分自身で優先順位を決めてください。ということなのです。自分が大切にしていること、

  情熱と時間をかけたことに結果はついてくると思います。           

                 フラップ指導会  代表 飯塚 晃

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