小学生は4~8名、中学生は8名、個別指導は2名までの少人数制の塾、個別指導塾のフラップ指導会です。松戸市、流山市、柏市(南柏)を中心に一人ひとりの力を伸ばす指導を行っています。


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フラップ代表飯塚晃のモチベーションUPブログ

奇跡のカード3

2016年03月23日

私が中学1年生の時 短波放送を受信、その報告書を極に送ると ベリカードという受信証明書がもらえる。それをコレクションするのが流行っていた。 
しかし、北朝鮮のピョンヤン放送の受信報告書を 間違えて大韓民国のソウルの放送局に送ってしまった。

 

その続き

近所の小倉君という2年生の先輩にその事実を指摘してもらったのだが、 

朝鮮半島には2つの国があること
北朝鮮と大韓民国は体制が違い、仲が悪く戦争をしていたこと。
韓国の大統領は朴正煕といって 軍事政権であること。
金大中(のちの大統領)がKCIAのよって日本国内で拉致誘拐されたこと。

そんな話をしてくれた。
*小倉君というのは 私たちの近所の中では一番賢く
 3兄弟の末っ子で、兄2人とともにその後 千葉高校→東大という秀才君だったのだ。
大河ドラマでいうと武智半平太キャラの少年だった。

 

それから、私の周囲では短波放送ブームは去りつつあり
みな部活動やもっと楽しい遊びに目覚めて
遙か彼方の外国から かすかに聞こえる日本語などなーんも関心が
なくなっていくのだったのだ

8ヶ月後、学校から帰宅すると
べリカードが届いていた。 
それがなんと 間違えて送付したはずの ピョンヤン放送局からのものだったのだ。

恐らく想像すると ソウルの放送局に送られたピョンヤン放送局の受信証明書を
ソウルの職員の方が、北朝鮮に転送してくれただと思う。

当時は「お!ラッキー」としか感じなかったのだが

よくよく考えてみれば、そのようなことが本当にあったことを不思議の思う
日本のただの少年が間違えて送ってきた 敵国の宣伝放送の受信証明書を
転送してくれることが本当にあるのか?

30数年経た今も よく覚えているこのべリカード。

誰にお礼を言っていいのかさえ わからないのだが

世界は全員でつながっているんだな・・・と初めて教えてくれたカード
平和を祈るだけなのだが・・・

 

奇跡のカード2 再掲

2016年02月03日

さて、短波放送を夜中に受信して、べりカード(受信した証明書)をコレクションするのが流行っているという話しだが、

当時うるさいくらいに嫌でも受信できてしまうのは ピョンヤン放送だった。当時のアナウンサーも現在の北朝鮮のアナウンサーと話し方のイメージは変わらず「一生懸命」話していたのだが
時々、数字のような言葉が羅列されて放送している時があったが
恐らくあれは乱数表に当てはめる暗号だったのか?もしれない。

楽に受信できるピョンヤン放送に比べて BBCは入門者には一番都合がよく
適度の電波の微弱さで受信できるのだった。 遠くイギリスから
「ビックベン」の鐘の音を受信して 「ニッポンの皆さん 今晩は。」と聞こえると

「地球って丸いんだな。」と妙な感慨を覚えたものだった。

ピョンヤン放送を受信して その報告書を送付するとべりカードがもらえる。
当然、放送局に受信証明書を送って欲しいと手紙を出すのだが・・・

私たちは世界の放送局の住所が書かれた一覧表を持っていてそこに書かれた
アドレスにお手紙を出すのだ。

私も 形式どおりに 受信した日と時間と電波状態を北朝鮮のピョンヤン放送に
国際郵便で送ったのだ。(これからもガンバってください!とか書いていたのだが
今考えれば非国民だったな?。)

数日後、友人とどこのカードを貰ったとかの情報交換をしている時
何か不安を覚えた。

会話を聞いていると 「韓国って2つあるっぽいのだ。」

1つ年上の小倉くんに尋ねてみた。 

「俺さ ピョンヤン放送の手紙送ったんだけど、ここでいいの?」

住所を指差した。 小倉くんは即座に

「お前は馬鹿か! かなりまずいよ。」 そういって顔をしかめた。

どうやら私は ピョンヤン放送北朝鮮の放送の受信した報告を
大韓民国のソウルの放送局に送っていたのだ。

その時もう頭の中が 収拾がつかないで なぜ?と何が?が30個くらい渦巻いていた。

             つづく      

奇跡のカード①再掲

2016年01月27日

昔ブログに投稿した文章ですが気に入ったのを再度掲示します。

 

韓国と北朝鮮がきな臭い状況になってきている。
両国ともまた平和を確認しているわけでもないのでいつ戦争になってもおかしくないのだが・・・・

これから書くことは本当の本当、事実私が経験したことです。

私が中学生のころは もちろんメールも携帯も、インターネットもなかったのですが

当時 流行っていたのはアマチュア無線というもので 4級だか3級だかの免許を取ると
アマチュア無線で世界中の人と会話ができる! というのが流行っていたのです。

まあ当然英語ができないと話すことも無いのですが、 

無線の機械自体が 男の子にはとても魅力的なわけなのですが
機械自体がとても高価であり、敷居も高く
次ぎあたりに魅力的な 「短波放送」の受信というのにはまっていくのです。

TBSとかニッポン放送や文化放送は中波
そのほかにFMが 日本では中心ですが

長距離に電波を飛ばすには短波というラジオ帯を使用すると良いらしく
海外からの放送を受信するのがブームでした

1万円以下で高性能な短波ラジオを買うことができて
それに手製のアンテナを軒先につるすと  天候や季節によっては地球の裏側からの
放送をキャッチできるのです。

電波の状態が良くなるのは夜が多かったような気がします。
モスクワ放送やBBCなど有名どころはすぐに聞けます。

そのころ少年達のステータスはべリカードと言って
受信した放送のレポートを放送局に送ると 証明書みたいなカードを送ってきてくれるのです。

例えば 中国の放送局(名前忘れた 中国国際放送?北京電子台?)に
何月何日何時に お宅の放送を受信しました。 
感想 面白かった、勉強になりました。 これからも楽しい放送お願いします。

*べりカード送ってください。(これが一番大事)

こういうことを 国際郵便で英語で書くわけです。
英文の手紙の書き方をマネながら。

そうすると2ヶ月くらいすると 世界中から返事がくるんです。
結構感激!して自慢するネタになるんです。

しかし失敗も何回もするわけなんですが 今回よく考えると 奇跡と思えるカードが贈られてきたことがあるんです。

当時は東西問題と言ってアメリカとソ連が冷たい戦争を行っている最中で
ソビエトや中華人民共和国や北朝鮮のプロパガンダ(宣伝)は結構強烈でして
日本にも強力な短波放送の電波を送ってきていたのです。
ですから それらの国々の電波は楽に受信ができる状態でした。

ただ初心者としてはすべてのべリカードをコレクションすることが大切でしたので

2回目に書いたレポートは北朝鮮のピョンヤン放送だったのです。   つづく 

成績向上の三原則

2016年01月23日

  私達は子ども達に学習指導をすることを仕事としています。発展途上、未来のある子ども達と接していてどうしても話さなければならないことがあります。それは「意欲の喚起」「心の持ち方」などソフト的な話です。「知識の伝達」、「問題の解き方」などの直接学習内容に直結する内容よりも大切だと思うときが多々あります。そして子ども達にいわゆる「お説教」をした後 必ず自分自身に置き換えて考えて見るようにしています。 

 自分自身が仕事を行っていく上で、大人として職業生活を送っていく上で基礎基本となるものの多くは子どものころに身につけなければならないことが多いからです。 子ども達に指導すると同時に自分自身を見つめなおすことができるのです。

 

ある教育関係の雑誌を読んでいて、次のような文章が目に留まりました。「成績向上の三原則」というものです。

原則① 成績の上昇下降は学習量の多い少ないに比例する。

原則② 成績の上昇下降は学習・成績に対する意欲の強弱に比例する。

原則③ 成績の上昇下降は生活リズムの正確さに比例する。

埼玉の公立中学で行われた調査を基にした研究会で発表されたものらしいです。

 

書かれていることは何の変哲もないフレーズで、「当たり前」な内容ですが、実際に我がこととして振り返るとなかなか厳しい内容であることに気がつきます。「成績」の部分を「仕事の成果」でも「収入の多寡」でも、はたまた「体重」「ウエスト、胴回り」??でもういいので変えてみると面白いと思います。

「仕事の成果は、取り組む仕事量の多い少ないに比例する。」などと自分で適宜取り替えて考えてみます。

強い意欲を持って、ハードワークをこなしていく。そしてそれを習慣になるまで日常生活に落とし込む。勉強に限らず、職業生活を行う上でも大切な原則だな。と感じた文章でした。

 

 私はできる限り、小学校から高校生まで、(内容は多少異なりますが、)様々なことを話していっています。それは知識を与える上の大切なことの一つがモチベーションの向上であり、学ぶ(ワークアウト)するのは彼ら自信であると思うからです。

 そして子ども達に話した内容を自分自身に当てはめることで自分も成長していけると思うからです。      

                            フラップ指導会 代表 飯塚晃

 

長所を伸ばす?短所を直す? 2

2015年12月16日

 

 

今回は 前回の続きです。 短所の見つけ方とその対処の仕方について書いていきます。

 

あなたの短所はなんですか? または長所はなんですか?

 

そう漠然と問われてもても適切な回答は出てこないと思います。

 

最初に考えることは2つです。

  • それは何に対する短所、欠点なのか?
  • それに対する目標は何なのか?

 

・入学試験に対しての短所で 目標はA高校。

・所属している部活動のバスケットで 目標はレギュラーになって県大会にでる。

このように対象と目標を明確にします。

 

A高校の偏差値は55だとします。現在5教科の偏差値は50から53くらい、数学以外はすべて53から60くらいの偏差値ですが、数学だけが45以下。

明らかに数学が弱点です。 しかも数学で得点できるのは基本的な計算問題で、図形と関数で大きく失点しています。 もう何が弱点でどのような方針で受験勉強を進めるのかは明確になりますよね。

 

次にバスケットで考えてみましょう。 あなたは女子生徒で150センチしか身長がないとします。ポジションはガードです。

チーム内では比べたら ゴール下のパワープレーやリバウンド(こぼれ球を空中で掴む)は圧倒的に弱いです。しかしこれはあなたの弱点でも短所でもありません。

チームであなたに求められている役割はゴール下のプレーではないので どんなに弱くてもほとんど関係がありません。

 あなたが弱点として比較したり、考えたりなければならないのはスピードや3ポイントシュートやガードとしての視野の広さやディフェンス力などです。そしてライバルは背の高い選手ではなく、同じポジションのチームメイトや他校の選手なのです。

同じ時ションを争う選手と比較して自分が上回るために何を強化しなければならないのかを考えるのです。 この時に初めて長所を伸ばす。という考え方がスタートします。

 自分は背が低いから徹底的に3ポイントのシュート力を伸ばそう。 しかしスタミナがないのが欠点だからそこを直そう。

 

そのように対象と目標を明確にすることから長所を伸ばす。短所を直すことが始まると思います。  前月も書きましたが、決して言葉のかっこよさや美しさで「長所を伸ばす教育」などと言ってはいけないと思います。 あくまで冷静に実務的に考えていくことが大切だと思います。

 

もう少しこのテーマを掘り下げたいと思います。

 

              フラップ指導会  代表 飯塚晃

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