小学生は4~8名、中学生は8名、個別指導は2名までの少人数制の塾、個別指導塾のフラップ指導会です。松戸市、流山市、柏市(南柏)を中心に一人ひとりの力を伸ばす指導を行っています。


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フラップ代表飯塚晃のモチベーションUPブログ

奇跡のカード2 再掲

2016年02月03日

さて、短波放送を夜中に受信して、べりカード(受信した証明書)をコレクションするのが流行っているという話しだが、

当時うるさいくらいに嫌でも受信できてしまうのは ピョンヤン放送だった。当時のアナウンサーも現在の北朝鮮のアナウンサーと話し方のイメージは変わらず「一生懸命」話していたのだが
時々、数字のような言葉が羅列されて放送している時があったが
恐らくあれは乱数表に当てはめる暗号だったのか?もしれない。

楽に受信できるピョンヤン放送に比べて BBCは入門者には一番都合がよく
適度の電波の微弱さで受信できるのだった。 遠くイギリスから
「ビックベン」の鐘の音を受信して 「ニッポンの皆さん 今晩は。」と聞こえると

「地球って丸いんだな。」と妙な感慨を覚えたものだった。

ピョンヤン放送を受信して その報告書を送付するとべりカードがもらえる。
当然、放送局に受信証明書を送って欲しいと手紙を出すのだが・・・

私たちは世界の放送局の住所が書かれた一覧表を持っていてそこに書かれた
アドレスにお手紙を出すのだ。

私も 形式どおりに 受信した日と時間と電波状態を北朝鮮のピョンヤン放送に
国際郵便で送ったのだ。(これからもガンバってください!とか書いていたのだが
今考えれば非国民だったな?。)

数日後、友人とどこのカードを貰ったとかの情報交換をしている時
何か不安を覚えた。

会話を聞いていると 「韓国って2つあるっぽいのだ。」

1つ年上の小倉くんに尋ねてみた。 

「俺さ ピョンヤン放送の手紙送ったんだけど、ここでいいの?」

住所を指差した。 小倉くんは即座に

「お前は馬鹿か! かなりまずいよ。」 そういって顔をしかめた。

どうやら私は ピョンヤン放送北朝鮮の放送の受信した報告を
大韓民国のソウルの放送局に送っていたのだ。

その時もう頭の中が 収拾がつかないで なぜ?と何が?が30個くらい渦巻いていた。

             つづく      

奇跡のカード①再掲

2016年01月27日

昔ブログに投稿した文章ですが気に入ったのを再度掲示します。

 

韓国と北朝鮮がきな臭い状況になってきている。
両国ともまた平和を確認しているわけでもないのでいつ戦争になってもおかしくないのだが・・・・

これから書くことは本当の本当、事実私が経験したことです。

私が中学生のころは もちろんメールも携帯も、インターネットもなかったのですが

当時 流行っていたのはアマチュア無線というもので 4級だか3級だかの免許を取ると
アマチュア無線で世界中の人と会話ができる! というのが流行っていたのです。

まあ当然英語ができないと話すことも無いのですが、 

無線の機械自体が 男の子にはとても魅力的なわけなのですが
機械自体がとても高価であり、敷居も高く
次ぎあたりに魅力的な 「短波放送」の受信というのにはまっていくのです。

TBSとかニッポン放送や文化放送は中波
そのほかにFMが 日本では中心ですが

長距離に電波を飛ばすには短波というラジオ帯を使用すると良いらしく
海外からの放送を受信するのがブームでした

1万円以下で高性能な短波ラジオを買うことができて
それに手製のアンテナを軒先につるすと  天候や季節によっては地球の裏側からの
放送をキャッチできるのです。

電波の状態が良くなるのは夜が多かったような気がします。
モスクワ放送やBBCなど有名どころはすぐに聞けます。

そのころ少年達のステータスはべリカードと言って
受信した放送のレポートを放送局に送ると 証明書みたいなカードを送ってきてくれるのです。

例えば 中国の放送局(名前忘れた 中国国際放送?北京電子台?)に
何月何日何時に お宅の放送を受信しました。 
感想 面白かった、勉強になりました。 これからも楽しい放送お願いします。

*べりカード送ってください。(これが一番大事)

こういうことを 国際郵便で英語で書くわけです。
英文の手紙の書き方をマネながら。

そうすると2ヶ月くらいすると 世界中から返事がくるんです。
結構感激!して自慢するネタになるんです。

しかし失敗も何回もするわけなんですが 今回よく考えると 奇跡と思えるカードが贈られてきたことがあるんです。

当時は東西問題と言ってアメリカとソ連が冷たい戦争を行っている最中で
ソビエトや中華人民共和国や北朝鮮のプロパガンダ(宣伝)は結構強烈でして
日本にも強力な短波放送の電波を送ってきていたのです。
ですから それらの国々の電波は楽に受信ができる状態でした。

ただ初心者としてはすべてのべリカードをコレクションすることが大切でしたので

2回目に書いたレポートは北朝鮮のピョンヤン放送だったのです。   つづく 

成績向上の三原則

2016年01月23日

  私達は子ども達に学習指導をすることを仕事としています。発展途上、未来のある子ども達と接していてどうしても話さなければならないことがあります。それは「意欲の喚起」「心の持ち方」などソフト的な話です。「知識の伝達」、「問題の解き方」などの直接学習内容に直結する内容よりも大切だと思うときが多々あります。そして子ども達にいわゆる「お説教」をした後 必ず自分自身に置き換えて考えて見るようにしています。 

 自分自身が仕事を行っていく上で、大人として職業生活を送っていく上で基礎基本となるものの多くは子どものころに身につけなければならないことが多いからです。 子ども達に指導すると同時に自分自身を見つめなおすことができるのです。

 

ある教育関係の雑誌を読んでいて、次のような文章が目に留まりました。「成績向上の三原則」というものです。

原則① 成績の上昇下降は学習量の多い少ないに比例する。

原則② 成績の上昇下降は学習・成績に対する意欲の強弱に比例する。

原則③ 成績の上昇下降は生活リズムの正確さに比例する。

埼玉の公立中学で行われた調査を基にした研究会で発表されたものらしいです。

 

書かれていることは何の変哲もないフレーズで、「当たり前」な内容ですが、実際に我がこととして振り返るとなかなか厳しい内容であることに気がつきます。「成績」の部分を「仕事の成果」でも「収入の多寡」でも、はたまた「体重」「ウエスト、胴回り」??でもういいので変えてみると面白いと思います。

「仕事の成果は、取り組む仕事量の多い少ないに比例する。」などと自分で適宜取り替えて考えてみます。

強い意欲を持って、ハードワークをこなしていく。そしてそれを習慣になるまで日常生活に落とし込む。勉強に限らず、職業生活を行う上でも大切な原則だな。と感じた文章でした。

 

 私はできる限り、小学校から高校生まで、(内容は多少異なりますが、)様々なことを話していっています。それは知識を与える上の大切なことの一つがモチベーションの向上であり、学ぶ(ワークアウト)するのは彼ら自信であると思うからです。

 そして子ども達に話した内容を自分自身に当てはめることで自分も成長していけると思うからです。      

                            フラップ指導会 代表 飯塚晃

 

長所を伸ばす?短所を直す? 2

2015年12月16日

 

 

今回は 前回の続きです。 短所の見つけ方とその対処の仕方について書いていきます。

 

あなたの短所はなんですか? または長所はなんですか?

 

そう漠然と問われてもても適切な回答は出てこないと思います。

 

最初に考えることは2つです。

  • それは何に対する短所、欠点なのか?
  • それに対する目標は何なのか?

 

・入学試験に対しての短所で 目標はA高校。

・所属している部活動のバスケットで 目標はレギュラーになって県大会にでる。

このように対象と目標を明確にします。

 

A高校の偏差値は55だとします。現在5教科の偏差値は50から53くらい、数学以外はすべて53から60くらいの偏差値ですが、数学だけが45以下。

明らかに数学が弱点です。 しかも数学で得点できるのは基本的な計算問題で、図形と関数で大きく失点しています。 もう何が弱点でどのような方針で受験勉強を進めるのかは明確になりますよね。

 

次にバスケットで考えてみましょう。 あなたは女子生徒で150センチしか身長がないとします。ポジションはガードです。

チーム内では比べたら ゴール下のパワープレーやリバウンド(こぼれ球を空中で掴む)は圧倒的に弱いです。しかしこれはあなたの弱点でも短所でもありません。

チームであなたに求められている役割はゴール下のプレーではないので どんなに弱くてもほとんど関係がありません。

 あなたが弱点として比較したり、考えたりなければならないのはスピードや3ポイントシュートやガードとしての視野の広さやディフェンス力などです。そしてライバルは背の高い選手ではなく、同じポジションのチームメイトや他校の選手なのです。

同じ時ションを争う選手と比較して自分が上回るために何を強化しなければならないのかを考えるのです。 この時に初めて長所を伸ばす。という考え方がスタートします。

 自分は背が低いから徹底的に3ポイントのシュート力を伸ばそう。 しかしスタミナがないのが欠点だからそこを直そう。

 

そのように対象と目標を明確にすることから長所を伸ばす。短所を直すことが始まると思います。  前月も書きましたが、決して言葉のかっこよさや美しさで「長所を伸ばす教育」などと言ってはいけないと思います。 あくまで冷静に実務的に考えていくことが大切だと思います。

 

もう少しこのテーマを掘り下げたいと思います。

 

              フラップ指導会  代表 飯塚晃

長所を伸ばす?短所を直す? 1

2015年11月04日

 

次の文章は2015年9月号の教室便りの内容です。

 

子どもたちの教育に関してよく表題のようなテーマが語られます。

内容の90%が「長所を伸ばせ!」的な主張なのですが、疑問なのが

そのほとんどが具体的な事例が挙げられていないか、「長所を伸ばした方が結果がよい事例」を掲げている説明に過ぎないことが多いのです。

 

私がこの仕事について心がけてきたことの一つが 現実的であれ。  ということです。

イデオロギーや理念で判断をしない。

現実の中に真実がある。

 

欠点を直すより、長所を伸ばせ! 欠点は短所じゃないそれは個性だ!

 大向こう受けはするフレーズですがすべての事例がそうであるはずがありません。  事実関係を丁寧に考えていかないと大きな失敗をしてしまいます。

 

非常に簡単な例をあげて考えてみましょう。

  • 私の視力は両眼とも1以下です。 裸眼ですと運転はおろか日常生活も満足に送れません。 しかし何不自由なく運転もしていますし、日常生活も送れています。

それは視力という短所を、眼鏡という技術で補強させたからです。

② ある大学の数学科を受験する予定の生徒さんは 社会だけが50点で残り4教科はすべて90点台の点数です。 特に数学の能力は突出しています。入試まで3カ月430点が合格ボーダーです。 入試まで弱点教科を補強しますか?得意教科を伸ばしますか?

また合格後は何に力を入れるとよいと思いますか?

③ある陸上選手は驚異的な脚力を持っていますが、上半身の筋力が弱いために終盤に軸がぶれて失速します。 短所は筋力不足です。 

 

皆さん当然だとは思いますが 「その場合は短所を直した方がいいよ。」と思うでしょう?

その通りなのです。 その場合の判断がものすごく大事だと思うのです。

上の例は非常に分かりやすい例で他人の事なので客観的に判断ができますが、これが自分や我が子のことになると客観的に判断できなくなる場合が多いです。

 

皆さんは自分の長所と短所を的確に言える自信がありますか? 難しいですよね。特に長所は・・・ 

短所はどうでしょうか? これも難しいですが短所の方が比較的簡単だと思います。

その見つけ方と対処の仕方については次月に書きたいと思います。

 

今月は 「現実をよく見つめ、判断して 長所、短所への対応を考えよう。」という結論でした。

 

 

松戸、柏、流山の少人数制学習塾 

フラップ指導会 代表 飯塚 晃

 

 

 

 

 

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