小学生は4~8名、中学生は8名、個別指導は2名までの少人数制の塾、個別指導塾のフラップ指導会です。松戸市、流山市、柏市(南柏)を中心に一人ひとりの力を伸ばす指導を行っています。


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フラップ代表飯塚晃のモチベーションUPブログ

新人教室長奮戦す。2

2017年07月03日

さて、 私が新人教室長の時
鍛えていた(ヒンズースクワットで)中3男子数名と手賀沼に釣りに行く話でした。

集合した彼らを見て驚いた。私はてっきり電車で(北小金→我孫子)で行くと思っていたが
なんと全員チャリ=自転車で集合していやがってんです。

「なんで?ちゃり?電車でいこうよ。」

全員の話をまとめると

釣りには自転車が当然!電車なんぞは贅沢!
第一 予算が変わってくる。こちとら ジュース代+アルファしか持ち合わせはないぜ!

という主張。

「金なら俺が出す!」と言いたかったが・・・・・

そこは新人教室長 気が弱い。

「俺・・・ちゃりないから。」

 K君余計な一言。

「母ちゃんのチャリ貸してもらえるよ。」

今のコモディ飯田の近くに住んでいたKくん。(ちなみに当時はマツキヨでした)
教科書どおりのママチャリ借りてくました。

 

R6を北上。

 

 

生徒達変速ギア 体力全開

 

私 ママチャリ 変則なし。 体力ない。

 

旭町あたりで気持ちが萎えました。

私 カバンを前の籠に 竿を背中に括りつけて 走りました。

いい年をした社会人が釣竿を背中に背負って走る。まるで忍者か?
ハットリくんか?

「さて?困ったでござる。」と一人でボケながら 必死で生徒達の後を追うR6

               地獄は続くのでゴジャる

新人教室長奮戦す。 1 再掲

2017年06月13日

以前のコラムですが再掲します。

 

私が 新人の教室長のころの話ですから 30年近くまえのことです。

他業種から 塾の業界に入ったため ほとんど何も分からないまま授業や業務をこなしたのが
1年目の私でした。

教室長になって どうも感覚が掴めなかったのが 生徒との距離感というか接し方でした。

それまでは会社員でしたから 中学生や小学生とほとんど話をした経験もなく
「とりあえず 教えるか・・」といったノリで毎日を過ごしていました。

ただ、何も知らないというのは怖いもので 今考えれば かなり際どいというか
レッドカードの塾の講師だったような気がします。

特に中学3年生の男子には 厳しくと言うか、体育会系の雰囲気でした。

夏休みを毎日すごすと 塾では一種同士的なつながりが出来て
仲間という感覚になってきます。

部活動を引退して 土曜日(当時は半ドン)に学校が終わると
塾に3年生の男子は集合して勉強!といった感じで
私と生徒たちは 少し歳の離れた兄弟のような感じで 勉強をしていました。

体育会系ですから
宿題を忘れたり
基準点に達しなかったり
早押しクイズに負けると 当然罰ゲームがあります。

罰ゲームのほとんどは  私の趣味で ヒンズースクワットでした。
肩幅に足を開いて 立ったり座るのを繰り返す運動です。

土曜や放課後に 勉強しに来て
ほとんどの3年男子はヒンズースクワットを
多い生徒は150回
少なく生徒で30回くらいは毎日やっていました。

そんなある日すっかり仲良くなってい生徒たちは
ある計画を立てていました。

「釣りに行こう!気分転換に!」

なぜか私もそのメンバーに入っていました。 (休みたかったけどね。)

日曜日の朝8時にに集合。 (現在の北小金のサティ)の近くか?

我孫子の手賀沼が目的地でした。

集合した生徒を見て私はビックリ・・・・・・

勉強法2 再掲

2017年05月27日

さて・・・ 成績が急上昇したクラスの話しだが

2人のキーパーソンのうち1名は几帳面なAくん
そしてもう一人が 勝気で負けず嫌いな 女の子 Bさんだった。

彼女の場合は 勉強法というより 「気合」の問題、気持ちをクラスに植えつけてくれる存在だった。

彼女は 部活動で剣道をやっていて 市内優勝、県優勝、関東大会に出場のキャプテンを務めていたのだが、県大会チャンピオンのショートカットの剣士はやはりかっこよく。凛々しいという表現が一番似合う少女だった。

彼女の勉強の仕方は 「喰らいつく!」という表現が適していただろう。

**************************************

ある日こんな出来事があった。

ある日の数学の授業、 過去問題の類題を演習して、解説をしている。
かなりの難問だった。

ほとんど正解者がいない状態で 解説を行う。 手順を追って説明をしていくうちに

まっすぐに白板を見つめていたBさんの目から大粒の涙が流れてきた。

「Uぅうう・・」と嗚咽も聞こえ始めた。

いつもお調子者のTくんが突っ込む。「B!お前なんで泣いてるの?」

「泣いてなんかいない! 泣いてないもん!」 語気が荒い。 しかし明らかに泣き声だ。

悔しかったのだ。 「なんでできないんだ!」「なんでわからないんだ!」

「悔しいと自然と涙が出てくるんです。」 

 

教える方もプレッシャーだ。 この子を理解させないと いつまでも 喰らいついてくる。
超真剣というか 慎重に教える。

クラスの雰囲気も「こりゃ ふざけられませんよ。 真面目にいきまっせ。」モード全開である。

大体、Bさん月に1回の割合で泣いた。

クラス全員が 「俺も真剣にやらんと恥ずかしい」とムチが入った。

大学生になった当時の生徒が語っていた。
「中3の時の塾ってなんか部活っぽく無かったですか?」

んー確かに・・・ すごく熱い学年だったような気がする。

 

勉強法1 再掲

2017年04月26日

もう何年前になるのか忘れたが、 驚異的に成績が向上したクラスがあった。
28年以上 学習指導に携わってきたが 別格的な成績向上。

 

3年4月の実力テストの成績が1月には平均して偏差値が9,8も上がったクラスがあった。
50台中ころの成績が66まで伸びたのだ。

色々印象深いエピソードがある連中だったのだが
よく生徒達に話すことがある。

 

そのクラスの連中は4つの中学から集まっていたのだが
仲がよく。 まとまりのあるクラスだったのだが
その仲でも引っ張っていたのが ある大人しい男子生徒と 勝気な女子生徒だった。
二人とも所属する中学では学年トップだった。

 

男子生徒のA君は几帳面で大人しい性格なのだが 芯は強い。

夏休みも終わり 受験レベルの勉強にも慣れ始めたころ。
私はAくんの腕を見て   「お前なんだこれ?」

Aくんの左腕の内側には 3行程度の

英文と社会の用語が書かれていたのだ。

「今日の授業で間違えたところです。 ノートに書くより腕に書いておけば、家で風呂に入るまでに
覚えてしまうから。」

ビックリです。  「A・・・お前すげーなー」 心底感心して褒めました。

翌日には 2名が腕メモを始めました。

翌週にはクラス全員が 「今日の暗記事項」を左の内腕に書ようになりました。

Aくんはかなり理解の進んだ生徒だったので 腕に書く量は数行だったのですが
覚えることが多すぎる生徒は 左腕 一杯の まるで タトゥーのように
はたまた 耳なし芳一お経のような状態でした。

そお一種異様な雰囲気は 必ず実を結ぶもので
彼らは授業のある日は毎回 腕メモを暗記して 就寝というサイクルを成し遂げていました。

*ちなみに腕メモの良いところは 「簡潔にまとめる能力向上」にも役立ったと思います。
書くスペースや細かい字だと読み取れないので なるべく簡潔にわかりやすく自分の思考をまとめる訓練にもなったようです。

 

脅威の成績向上の理由は実はもう一つあったんです。
それは一番勝気な女の子Bさんによるものでした。
その話しは次回に・・

 

フラップ指導会が大切にしていること

2017年03月22日

 

 入試がひと段落して、学習塾の新学年が始まりました。 毎年、教室便りの3月号のコラムでは同じような内容をご案内させていただいています。 今年も同じように「フラップの考え方」をお話しさせていただきます。

 

私がいつも教務スタッフに話していることは、「頑張るのは皆さんではありません。頑張るのは生徒たちです。私たちは彼ら、生徒たちが頑張るように頑張るのです。」

 

よく言われることですが、教室では生徒たちが主役です。簡単で分かりやすい言葉ですが、意味を本当に理解している人は結構少ないと思います。

私たちの塾では「オーバーアクション、パフォーマンスを重視した授業」や「試験にでる問題を的中させる講師」に対して高評価をしていません。たとえ生徒たちから人気があってもです。それよりも「生徒のやる気を高めるために面談や話し合いを続ける。」「生徒たちの思考過程や演習の様子に気を配る。」 このような講師に高評価を与える価値観を持っている塾です。前者は講師、先生が主役です。後者は生徒たちが主役です。

スポーツでいえば生徒たちが選手であり、私たちはコーチです。選手が能力を高め、より良いパフォーマンスを発揮できるようにするのが私たちの仕事だと思っています。

 

それに関連して大切にしていることは「生徒たちはお客様、観客、聴衆ではなく、プレーヤーである。」ということです。ともすると講義をする講師が演者であり、それを聞く生徒たちが観客、聴衆であると勘違いをしがちです。

 よく有りがちで最悪なのは 講師の立場からは「今日の授業は良くできた。」と自己満足。

生徒たちの立場では「今日の授業は分かりやすかった。」と先生の授業が分かりやすい、分かりにくいで評価をする。主役である生徒たちが観客、サポーターである講師が主役になってしまっています。

 生徒のみなさんもここをぜひ理解してもらいたいと思います。少し厳しい言い方ですが

大切なこと書きます。

「塾に通っているだけでは成績は上がりません。」

「授業をまじめに聞けば成績が上がると思うのは大抵勘違いです。」

「分かった。理解できた。と出来るは違います。」

 

自分の頭で思考をして初めて授業に塾に通う意味が出てきます。

 

考えてみてください。あなたがスイミングでもサッカーでもピアノでもいいです。何かを先生やコーチに習っているとします。先生は素晴らしいお手本を見せてくれます。

あなたはそれを見ているだけでサッカーが。ピアノが上手くなりますが?

1時間、すべてコーチがシュートを見せるだけの練習で上手くなりますか?

自分の身体を動かして初めて出来る。という感覚が持てますよね。

勉強も同じです。 自分の頭が動いている。思考していることが非常に大切です。

 

「思考する。」 難しい言葉ですよね。

皆さんはまず、自分が手を動かす。(ノートをとったり、問題を解いたりすること)

理解しようと集中することから始めてください。

 

人間は思考(頭の中で考えること)だけはどんな時でも自由です。自由ということは誰にも強制ができないのです。 あなた自身が自分の意思で授業にプレーヤーとして参加をしてほしいと思います。

 

            フラップ指導会 代表  飯塚 晃

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