小学生は4~8名、中学生は8名、個別指導は2名までの少人数制の塾、個別指導塾のフラップ指導会です。松戸市、流山市、柏市(南柏)を中心に一人ひとりの力を伸ばす指導を行っています。

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フラップ代表飯塚晃のモチベーションUPブログ

色々気が付いたことやヒントになりそうなこと 3

2019年03月13日

今回もコマ切れですが、気が付いたことを書いていきます。
今回は成果の上がる子とそうでない子の考え方についてです。

1、 成果の上がらない子は「頭が良くなれば成績が上がる。」と考えます。
成果の上がる子は「一つ一つの課題を積み上げること」を考えます。 
  なかなか成果の上がらない生徒さんの思考方法は 頭がいいから成績がいい。と考えがちです。勉強をすると頭がよくなって自然と成績が上がってくる。という思考です。
  もちろん頭がもともと良いのに越したことはありませんが、自分が成果を上げるためには「知識を増やして、その使い方のパターンの組み合わせを理解して、スピードと効率を良くする。」という当たり前の積み重ねを続けていくしかないのです。それを理解しないと永遠の成果は上がりません。
  
2、 成果の上がらない子は「自分のミスに対して寛容」
成果の上がる子は「自分のミスに不寛容で、そこを掘り下げる。」
ミスに対する接し方は非常に重要です。
次のようなセリフは危険です。
「おっちょこちょい」「ケアレスミス」「気を付ければ本番では大丈夫。」
頭が良くなるのが目的なのだからミスは本質的な問題ではない。と考えているのかもしれませんが、全く逆です。成果の上がる子は自分のミスに対しての記憶力が優れているのです。ノートに記録するのか、頭脳に記憶するのかの差はありますが、着実に積み上げてミスの回数を減らしていきます。
  
3、 成果の上がらない子は「ノルマをこなせば成績が上がる。」と考えます。
成果の上がる子は「作業やノルマの意味を理解しよう」と考えます。

    典型的な例ですが、宿題で学校にワークの提出があります。答えを写したり、
    機械的に回答を書き連ねるだけでは学習の意味は全くないですよね。
    ノルマをこなしたのだから、義務を果たしたのだから成績が上がる権利がある。    
    と考えてしまうと停滞の渦に巻き込まれてしまいます。
    「言われたことはやったのに!」では成果は上がりませんよね?
   この作業の目的は何なのか?これを考える子や自然に身についている子は成果は上がります。覚えるのか?理解するのか?速度なのか?

            フラップ指導会 代表 飯塚 晃

 色々ヒントになりそうなこと 2

2019年02月28日

前回の続きです。生徒さんや保護者の皆様に何かしらのヒントになれば幸いです。

1、勉強が苦手な生徒さんにありがちな特徴。
変なマイルールがあったり、意味のない頑固さがある。特に中学生になって伸びない。
高校生になって勉強についていけないタイプは過去の自分の学習方法を変えられない。
中学校の時と同じルール、意識のまま、人のアドバイスを聞かないとそのまま成績は低下していく。
2、頑固なマイルールを変えない生徒さんに頭ごなしにアドバイスを与えても、本当に困るまでは聞く耳は持たない。そして本当に困ってからではもう手遅れの場合が多いのだが、その頑固さを自己認識できる場合がある。
それは周囲の友人やクラスメイトの存在である。自分と同じような効果が上がらない勉強方法を信奉しているクラスメイトを客観的に認識する機会があると変われるチャンスもある。 
3、学習塾の利用方法で最も有効なのは不得意科目の克服と効果的な点数の取り方を知ることである。優秀な学習塾の講師の特徴は、物事をパターン化、類型化して効率的に
生徒さんが身に着けられるかを常に考えていることである。もうこれは本能といってよい。 その為に文系志望者が数学を、数学が得意な生徒が現代文を伸ばす場合には
教習所で運転免許を取るように整理された情報を要領よく身につければいいのである。
4、才能や長所、得意科目を格段に伸ばすには多くの学習塾は不向きである。5歳以下、遅くとも10歳までに専門の学習機関や専門家の手に委ねるべきである。数学が得意な子に整理された解法パターンを伝授するのなんかは愚の骨頂である。環境とマニアックな師匠とマニアックな友人があれば勝手に伸びていく。
5、社会は暗記科目という人がいるがこれは上の3と4を考えると半分本当で、半分はウソである。受験のために、点数を取るために社会を学ぶなら暗記が手っ取り早いし
それしか道はない。そしてそれは苦行が少し伴う。
しかし、幼少期から歴史や世界に興味をもってる子供には逆に取り入れられる情報はすべてアスリートの筋肉や骨格を構成する栄養素となりうる。

フラップ指導会  代表 飯塚 晃

色々ヒントになるようなこと

2019年02月13日

私がこの業界に入って約30年が経過しました。勤務講師として15年、経営者として15年。あっという間でしたが、色々と気が付いたことや、皆さんのヒントになるかもしれないことを断片的に書き連ねていきたいと思います。1つのテーマで長文にはならないツイッターのようなものを思いつくままに・・・・

1、 センター国語の漢字の配点はわずか10点(5×2)しかない、ここに時間をかけても
意味はないが、東大をはじめとする難関大学合格者で、漢字でミスを2つ以上する人は事実上皆無。
千葉県公立高校入試の数学の計算問題も同じ。地域トップ高校の合格者でも計算問題でミスをする人はほとんどいない。
かといって漢字や計算ができれば上位高校に合格できるのかといえば当然違う。
大学受験生は小学から高校1年まで、高校受験生も幼いころから基礎的な計算は速かった。 語彙力と計算力は幼いころからの積み重ねが大切で、それが高学力の土台となっている。

2、 小学校の英会話教室は役に立つか?とよく聞かれるが、結論は簡単。小学校から成人になるまで継続すれば役に立つが、中学までのお稽古、習い事なら役に立たない。
中学入試で地頭(じあたま)を鍛えた連中に数か月でごぼう抜きされる。
英語を武器にしたいなら中学高校とよりハードなレッスンを受けていかないと意味はない。これはスポーツなどと同じ。

3、 読書をすれば国語力は向上するか?これもよくある質問。この答えも簡単。
小学生低学年は確実に向上する。 高学年もその傾向は非常に強い。この年代までは
より難しい、大人向けの書物に自然に入り込むので読書傾向と国語力はほぼ比例する。
問題はこの後、中学、高校と年齢を重ねるにしたがって読書で国語力を向上させるカーブは鈍くなる。理由は書物の難易度の上昇がなくなるから。娯楽の読書。情報収集の読書という読書本来の目的になればなるほど国語力の向上という目的からは遠くなる。大人が毎日スポーツ新聞や週刊誌を読んでも国語力はつかないのと同じ。

取りとめないですが少し続けたいと思います。

フラップ指導会  代表 飯塚 晃

塾選びの方法

2019年02月06日

学習塾の選び方の質問があった場合、次のように話をしていってください。
基本的な考え方なので適宜変えていくのはもちろん結構です。

学習塾の選び方は 
1、 タイプ、目的に合っているか?
2、 費用面
3、 距離、通塾
4、 雰囲気や相性

タイプがあっている塾でも 通塾に2時間かかる。費用が予算の3倍する。となると
躊躇されると思います。実績もあり、近くで予算内だが 長時間の拘束時間がある。厳しすぎる。または放任で伸びる子しか力を入れていない。などの相性も考えないといけません。もちろん近所に、目的に合った指導を掲げて、実力のある先生が、リーズナブルな授業料で親切に効率的に指導して、子供さんが喜んで通塾する塾があればそれに越したことはないですが理想はなかなか難しいかもしれません。
大きな目安をつけて考えると選びやすいと思います・

基本的な考え方
① 学力や年齢
現在成績の良い生徒さんまたは年齢が上がるにしたがって 大人数、講義型の授業(予備校イメージ)でも効果は期待できる。情報処理能力が高い→復習や定着が自分でできる。大手予備校、映像型授業
成績が下がるにしたがって、または年齢が下がるほど、講義型(先生の話を聞く)よりも、自分で作業や参加型の授業のほうが実力はつきやすい。
そろばん、公文→参加型レッスン

② 指導する講師の質
・大手予備校、映像配信授業
  メリット 講師の質は最も高い。相性はあるが学力、目的が合えば効率的。
デメリット 個別対応は事実上不可能。並み以上の学力がないと意味がない。
・中学受験の場合 大手進学塾(中学受験専門)
メリット 当たりはずれは比較的少ない。上位クラスは熟練講師が多い。
     実力主義で淘汰されるため。
デメリット 塾の校風や講師の個性に合わないと効果が薄い。(癖やキャラクターが強い講師も多い。) やはり成績が下位だと塾のための補習塾的なフォロー 必要になる場合もある。

・中学受験の場合 大手進学塾(高校受験、中学受験もある場合)
メリット 中学受験専門に比べると比較的のんびりしている。
     受験中学によっては中入専門より強い場合がある。
デメリット 人手が不足している場合が多いのでプロの人材不足。
      雇用面はしっかりしている反面、癖のない授業指導になりがち。

・中学受験の場合  中堅、個人塾
メリット  ほとんどの場合大手中学受験塾からの独立開業者。 腕は確かな場合が多い。
      *おそらく経歴で謳っているはず。
       相性や、志望校が合えば強烈に成績を伸ばす場合あり。
デメリット メイン講師(経営者やある程度実力のある講師)以外に当たると
      指導体系が確立されていないので、成績は期待できない。

・高校受験の場合 大手進学塾
メリット 社内の教育システムで育成された講師が多いため、比較的当たりはずれは少ない。授業の研修は盛んにおこなわれているので 理解させる能力は高い。
デメリット 大人数での授業を行うシステムなので個人のニーズに直接タッチする意識は
      構造的にない。講師の資質に頼る。

特長  超難関校、トップ高校への合格実績が評価につながるので そこは強い講師が多い。逆に普通の子への対応はそれほどでもない。
     低学力の場合は意識のない場合がほとんど。
・高校受験の場合  地元中堅塾(クラス授業)
メリット 大手との差別化のために 面倒見や個別対応、地元の中学の進度に合わせるなどのきめ細かい指導を意識している講師が多い。
デメリット 超難関高校や地元を離れたトップ高校への指導実績が少なく、弱い。
      また非常に勉強に遅れている、学習障害などを抱える生徒への対応力は弱い。
特長  地元の勉強の不得意な子を普通以上に、 普通の生徒をトップ高校、準トップ高校に合格させる能力はある。
 
・ 高校受験の場合 個人塾
 メリット ほとんどがベテラン講師の独立開業なので指導力はある。また幅広い生徒層  の経験を持つ場合が多いので生徒のやる気と合致すれば成績はかなり向上する。
デメリット
そもそも実力のある個人塾の数が減っているので近所にあるかどうか。
講師やシステムとの相性が合わないと場合もある。

・個別指導塾 フランチャイズでの経営
メリット 運が良ければよい講師に当たる。 教室管理者の力量次第では勉強計画はきめ細かい。
デメリット 講師の質はすべての塾の中では最も低い場合が多い。実力のない講師(未経験の学生など)がいっぺんに3人以上を担当させられる事例も多い。
また講師の交代の頻度はすべての教育機関でもっと多い。

*経営母体自体が教育関連企業でない場合があるので要注意

・個別指導塾 大手直営での場合
メリット これも講師の質は運しだいだが、直営なので開発されたシステムを活用できればメリットあり。
デメリット 基本はFCと同じ。

個別指導の場合はどんな講師が来るのかはわからないので最低限の基準としては
「担任制」を敷いているところが良い。

具体例

公立の中学生

① 成績は上位で 私立や公立のトップ高校を狙う。積極的なタイプ。
定期テストで5教科430から450点以上の成績で通常の定期テスト対策は
自学自習ができる。

1、 大手進学塾の上位クラス(クラス授業)
*内申対策は基本的に必要ないタイプ。私立トップ高校の問題に対応できる。
競争心をもって行っていくなら進学実績を前面に出す大手塾。
お勧めのタイプ・・・東京の偏差値70レベル、渋谷幕張などの全国レベルを狙う場合。

2、 地元の複数展開教室(少人数クラス授業)

*ある程度時間や進み方の進度に融通を聞かせていってほしい場合(部活動がある程度忙しい、学校行事に結構参加している、他の習い事も重複しているなど)は 地元の中堅塾で学校の進度や行事に合わせた指導だとストレスも少ない。
また地元の優秀な生徒は採算を超えてクラス編成や個人的な指導をする場合も多い。
 お勧めタイプ・・・ 地元のトップ私立やトップから2番手レベルの公立校を狙う場合

② 成績は中位から中上位。定期テストで300点から400点くらい。
自分で学校の定期テスト対策をしていく100%の自信はない。

お勧めする塾
1、 地元の複数展開教室(少人数クラス授業)
2、 個人塾(少人数クラス授業)
公立の中学で平均点位の場合は何かしら欠点がある場合が多い。
その個人的欠点を相談して個人的に面倒を見てくれるところが
少人数クラス授業の塾が近所にあれば最適である。

3、 個別指導塾
極端な不得意科目があり、その科目を強化したい。なおかつ時間がかけられないなら
個別授業を選択するのが良い。

③  成績が下位 5教科100点から300点くらい
 勉強をする習慣がないか、あっても効果として表れていない。

お勧めする塾のタイプ
 形式にはとらわれないで 長い時間子供の面倒を見てくれる塾を探す。
1、個別指導塾
費用に余裕があれば 週4回以上個別指導塾に通う。この場合先生1人で生徒4人でも可。
授業を聞くというよりも学習習慣をつける。

2、 少人数クラスで自習システムがある塾
例えば週2回授業、週2回は自習など勉強、学習習慣をつける、勉強方法まで面倒を見てくれるところが良い。

勉強のコツ

2019年01月30日

成績が上がる生徒さんとそうでない生徒さんの違いは何でしょうか?もちろん色々ありますが、その内の一例を紹介します。

「頭が良くなりたい。」「○●君は頭が良い。」

このセリフを言う人は成績が上がらないタイプです。成績の上げ方、勉強方法の勘所を理解していない人に多い特徴的な言葉です。

成績が向上しない人に多いのが 「塾に来れば頭が良くなる。」「勉強をすると頭が良くなる。」と考えることです。

確かにテストの成績が良い人の中には「頭が良い」人もいるかもしれません。「記憶力が良い」とか「空間把握能力が高い」とかといった幼児期に育まれた脳の構造に由来する能力差があることは事実です。

ただ、テストの成績が良い人は、何も知らない事を、元来持っている能力で解答用紙にひねり出しているのではないのです。 解答が正解なのはただ単に知識を知っているだけ、またはその利用の仕方のパターンを把握しているだけなのです。

間違えやすいのが次ぎのような思考です。

勉強する。→脳が鍛えられる。→頭が良くなる。→テスト問題に対処できる。

スポーツの筋肉トレーニングとは違うのです。 筋肉を鍛えればジャンプ力や短距離は早くなり、心肺機能を高めればスタミナがつく。というような図式はほとんど当てはまりません。

ここを勘違いしている人が多いのです。

運動をすれば筋力は増大しますが、勉強をしても無駄な勉強をいくらしてもそれはただの時間の無駄なのです。それではどのような勉強が無駄で、どのような勉強をすれば成果が上がるのか?一例をお話しします。
入試の過去問題でも 問題集でもいいです。問題を解いたとします。

① 問題を解く。

② ○×を付けて、採点をする。

ここまでで勉強が終わってしまうと100時間やっても無駄でしかありません。
ただの運動です。
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③ 間違えた問題をピックアップする。

④ 足りない知識を洗い出す。 知識の利用方法、パターンを知識化する。

⑤ 知識と解答パターンを覚える。

⑥ 数週間から数ヵ月後に再度同種の問題を行う。

⑦ 出来たらOK.間違えたら④に戻る。

③から⑦までが勉強です。力になる勉強をしている人はこの部分をしっかりやっています。
いくら勉強しても成績が伸びない人は①と②に多くの時間をかけます。

確かに 元々の能力が非常に高い生徒さんもいます。頭が良いという人もいます。しかし、勉強の大鉄則は

頭が良くなろうと思ってはいけない。ということです。きっと頭が良くなれば全てのことが(数学も英語も国語も理科も社会も)すらすら出来るようになる、楽になる。と勘違いしてはいけないのです。

出来ないことを1つ1つ出来るようにしていくこと。知識を1つ1つ覚えていくこと。
解答のパターンを1つ1つ暗記していくこと。

その先にしか成績の伸びは存在しませんし、応用力も育成できません。
意識的③~⑦に力を入れてください。 
ちなみに塾では④と⑥を効果的に指導しようと心がけています。
  フラップ指導会  代表 飯塚 晃

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